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ところがほんの12年前まで、長らくこの場所は一般人が出入りできないエリアだったのです。 大名屋敷、軍用地、防衛庁 土地の歴史を振り返ってみると 多くの人でにぎわう繁華街、六本木の一角にそびえたつ東京ミッドタウン。 年間約3,000万人が訪れる人気スポットです。 しかし実は、東京ミッドタウンが開館した07年までの約400年間、この場所は一般の人は当日は、受付時間中に防衛省正門面会受付所前へお越しください。 受付時間に間に合わない場合は、防衛省大臣官房広報課記念館係（(代)／(代)(内線)）へ確実に連絡をお願いします。 予約手順 ① 電話による参加可否の確認 ↓三十数年前の六本木。 防衛庁近くのビルの地下にあったjazzclub misty。 偶然にも、東京公演を終えたアートブレーキー御一行が打ち上げにきていた。 アルコールも程よく、ジャムセッションが始まる。 立ち上がり手を伸ばせば触れるほどの至近距離。 なんと贅沢な事か。 当時、山本剛や 首都残景 １５ 市ケ谷記念館 刻まれた刀傷 三島の叫び 東京新聞 Tokyo Web 防衛庁 六本木